『アンティークの祝祭』



ストーリー

夏のある朝、クレール(カトリーヌ・ドヌーヴ)の決意は突然だった――。
70年以上におよぶ長い人生。ここのところ意識や記憶がおぼろげになることが増えてきた。「今日が私の最期の日」と確信した彼女は、長年かけて集めてきたからくり人形、仕掛け時計、肖像画など数々のコレクションをガレージセールで処分することにする。見事な品々の大安売りに、庭先はすぐにお客と見物人で賑わいはじめた。
大きな家財から小さな雑貨まで家中を彩り続けたアンティークたちは、いつもクレールの人生と共にあった。それは、彼女の劇的な生きざまの断片であり、切なく悲劇的な記憶を鮮明に蘇らせるものでもあった。
一方、疎遠になっていた娘マリー(キアラ・マストロヤンニ)は、母のこの奇妙な行動を友人のマルティーヌ(ロール・カラミー)から聞きつけ、20年ぶりに帰ってくるが――。

オフィシャルサイトより



キャスト・スタッフ

監督ジュリー・ベルトゥチェリ
キャストカトリーヌ・ドヌーヴ/キアラ・マストロヤンニ/アリス・タグリオーニほか
公式サイトhttp://clairedarling.jp/

関連商品など

監督作品

ムビチケ

鑑賞券情報

更新日:
当選人数:3組6名
主催:コモレバWEB
締切日:4/25(土)
応募詳細はこちらから

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