『ぼくの家族と祖国の戦争』



ストーリー

1945年4月、デンマークの市民大学。学長ヤコブが、現地のドイツ軍司令官から思いがけない命令を下される。ドイツから押し寄せてくる大勢の難民を学校に受け入れろというのだ。想定をはるかに超えた500人以上の難民を体育館に収容したヤコブは、すぐさま重大な問題に直面する。それは多くの子供を含む難民が飢えに苦しみ、感染症の蔓延によって次々と命を落としていくという、あまりにも残酷な現実。難民の苦境を見かねたヤコブと妻のリスは救いの手を差しのべるが、それは同胞たちから裏切り者の烙印を押されかねない振る舞いだった。そして12歳の息子もドイツ難民の女の子と交流を持ちつつあったが彼女は感染症にかかってしまう。友達を救うべきか、祖国に従うべきか、家族は決断を迫られる。

オフィシャルサイトより



キャスト・スタッフ

監督アンダース・ウォルター
キャストピルー・アスベック/ラッセ・ピーター・ラーセン/カトリーヌ・グライス=ローゼンタールほか
公式サイトhttps://cinema.starcat.co.jp/bokuno/

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監督作品

試写会情報

東京試写会 8/7(水)開演19:00
登壇予定:渋谷哲也(ドイツ映画研究/日本大学教授)
映画美学校
更新日:
当選人数:30組60名
主催:ぴあ
締切日:アプリ:8/2(金)9:59
応募詳細はこちらから
更新日:
当選人数:10組20名
主催:anemo
締切日:8/1(木)
応募詳細はこちらから
オンライン試写会 8/4(日)スタンバイ19:50/開映20:00 更新日:
当選人数:100名
主催:Fan’s Voice
締切日:第一次〆:7/25(木)23:59
第二次〆:7/28(日)23:59
第三次〆:7/31(水)23:59
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