Introduction・story
踊りたい。踊らずにはいられない。
オフィシャルサイトより
自分のダンスを誰かに喜んでもらいたい──。
そんな人間の本能は、映画にとっても最高のテーマとなり、『フラッシュダンス』、『リトル・ダンサー』など、これまでも多くの傑作を誕生させてきた。
このダンス映画の歴史に、またひとつ秀作が加わる。
しかもインドで生まれ育った主人公という“異例”の設定だ。
インドとダンスといえば、『ムトゥ 踊るマハラジャ』や『RRR』といった人気映画の中のワンシーンを思い浮かべる人が多いはず。しかし本作に登場するマニーシュは、クラシックバレエ、コンテンポラリーダンスで才能を開花。その成長を追いかけるという意味で、ダンスの“王道”ドキュメンタリーである。
18歳の時にボリウッド映画のアクロバティックな動きに魅了され、自己流のトレーニングを積み、驚異的なテクニックと柔軟性を身につけていくマニーシュ。イスラエル系アメリカ人のダンス教師イェフダとの出会いによって、クラシックバレエの技術を短期間で習得した彼は「プロのダンサーとして世界で活躍したい」「僕をダンサーと呼んで(=コール・ミー・ダンサー)」と、人生をダンスに捧げる。そんなマニーシュの日々を誠実な目線で見つめ、予想を超えた感動をもたらすのが、この『コール・ミー・ダンサー』だ。
監督・プロデューサーを務めたレスリー・シャンパインは、自身も元バレエダンサーで、かつてイェフダのレッスンを受けた経験もある映像作家。彼との信頼関係が本作を誕生させたと言ってもいい。
「僕をダンサーと呼んで」。このマニーシュの願いは、どのように叶うのか。
人生の目標を定め、そこに向かってひたむきに努力する彼の姿は、今を生きるわれわれのひとつの指針となることだろう。
キャスト・スタッフ
監督 | レスリー・シャンパイン/ピップ・ギルモア |
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キャスト | マニーシュ・チャウハン/イェフダ・マオールほか |
公式サイト | https://callmedancer-movie.com/ |
試写会情報
東京試写会 | 11/13(水)開場18:30/開映19:00 日本シネアーツ試写室 |
更新日: 当選人数:25組50名 主催:タワーレコード 締切日:10/31(木)必着 |
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東京試写会 | 8/29(木)開場18:00/開映18:30 ※ゲスト登壇予定! 日本シネアーツ試写室 |
更新日: 当選人数:5組10名 主催:トーキョー女子映画部 締切日:8/22(木)23:59 |
更新日: 当選人数:20名 主催:ムービーウォーカー 締切日:8/22(木)23:59 | ||
更新日: 当選人数:15組30名 主催:ぴあ 締切日:アプリ:8/22(木)9:59 | ||
更新日: 当選人数:5組10名 主催:anemo 締切日:8/18(日) |
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