『Dr.カキゾエ 歩く処方箋~みちのくトレイルを往く~』

『Dr.カキゾエ 歩く処方箋~みちのくトレイルを往く~』


Introduction

がんの専門家である垣添忠生医師が、青森県八戸市から福島県相馬市までのみちのく潮風トレイル1025キロを歩くロードムービーです。
歩くことで、がんサバイバーの支援と東日本大震災の被災者の心の傷に少しでも寄り添いたい思いから、82歳になるドクターカキゾエは、歩く決意をしました。
雨が降っても風が吹き荒れてもひたすら歩き続けます。移り変わる美しい自然の風景と共に、歩くと様々な人々との出会いが生まれます。がんと共に生きる女性、震災の悲しみをそれぞれのやり方で乗り越えようとしている人々。
ドクターカキゾエは、歩きながら思索を重ね、確信したことがあります。
「がんでも震災でも人は、逆境にたたされても必ず復活する力を持っている。」
復活する人の強さとは何か?
映画は、静かにその答えを示唆してくれます。

福島中央テレビサイトより



キャスト・スタッフ

監督野澤和之
キャスト垣添忠生ほか

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試写会情報

福島試写会 10/9(水)開場18:30/開映19:00
郡山テアトル
更新日:
当選人数:100名
主催:福島中央テレビ
締切日:はがき:10/1(火)必着/ネット:10/1(火)
応募詳細はこちらから

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