『アイヌモシリ』



ストーリー

14歳のカントは、アイヌ民芸品店を営む母親のエミと北海道阿寒湖畔のアイヌコタンで暮らしていた。アイヌ文化に触れながら育ってきたカントだったが、一年前の父親の死をきっかけにアイヌの活動に参加しなくなる。アイヌ文化と距離を置く一方で、カントは友人達と始めたバンドの練習に没頭し、翌年の中学校卒業後は高校進学のため故郷を離れることを予定していた。
亡き父親の友人で、アイヌコタンの中心的存在であるデボは、カントを自給自足のキャンプに連れて行き、自然の中で育まれたアイヌの精神や文化について教え込もうとする。
少しずつ理解を示すカントを見て喜ぶデボは、密かに育てていた子熊の世話をカントに任せる。世話をするうちに子熊への愛着を深めていくカント。しかし、デボは長年行われていない熊送りの儀式、イオマンテの復活のために子熊を飼育していた。

オフィシャルサイトより



キャスト・スタッフ

監督福永壮志
キャスト下倉幹人/秋辺デボ/下倉絵美ほか
公式サイトhttp://ainumosir-movie.jp/

関連商品など

監督作品

試写会情報

東京試写会 12/5(木)開場17:45/開映18:15
登壇予定:福永壮志監督
アキバシアター
更新日:
当選人数:20組40名
主催:ぴあ
締切日:アプリ:12/2(月)9:59
応募詳細はこちらから
更新日:
当選人数:20名
主催:ムービーウォーカー
締切日:12/1(日)23:59
応募詳細はこちらから

0 件のコメント :

コメントを投稿